映画

帰省した際、サンストリート浜北のシネコンで「スターウォーズエピソード7」を見た。ここは綺麗なんだけどいつもガラガラ。採算とれているのだろうか。最も行ったのが8時半開始というのもあるかもしれない。肝心の映画は5点中4点かな(個人の感想)。あと1日夜にBSNHKで「ベン・ハー」をしていたので4時間近くぶっ続けで見た。この映画は何回か見てるけど、今回初めから終わりまで集中して見れた。ジーザス・クライストの話でもある。キリスト教を信じているわけでは無いが、映画自体のメッセージを自分なりに受けた気がした。最後復讐から開放されたベン・ハーと回復した母娘が幸せそうにしているのが印象的だった。「憎しみを忘れ、周りの人を大切にして幸せに生きなさい」というのが一つのメッセージじゃないかと思った。

戸田洋二さんの本に書いてあったが、マザー・テレサも神の存在に疑念を持っていたそうだ。そうだろうな、いそうにないもの。